ほんもんぶつりゅうしゅう

第5支庁東京常磐布教区


2024-02-16 18:01

令和6年 第一回弘通促進大会 開催主旨

2月11日、流山・妙晃寺を会場に、本年第1回目の東京常磐布教区「弘通促進大会」が奉修されました。
高祖ご降誕八百年「つづれ織り運動」結実後、最初の弘通促進大会は、支庁内、布教区間の交流を目的として、乗泉寺布教区長・小西歓直師をお招きし、一座お看経に引き続いて小西布教区長よりご講演をいただきました。
乗泉寺布教区は、1ヵ寺1布教区のご奉公をされており、10ヵ寺で構成される当布教区とは異なるご奉公体制ですので、今後交流を深めていくためにも、乗泉寺布教区がどのような体制でご奉公を進められているのか教えていただきました。
講演の最後には数名の方から質問もあり、有意義な時間となりました。
 講演の後、乗泉寺布教区よりIさんの体験談をご披露いただき、続いて、令和5年度中にお教化10戸成就された立正寺所属・Kさんより教化体験談をご披露いただきました。
 布教区弘通部のご披露として、東京常磐布教区の弘通方針について、濱野誠寛弘通参与より次の3項目が発表されました。
① まことのお弟子旦那・佛立菩薩をつくる
② 寺院デザインを作り上げる
③ 弘通区制への移行準備
各項目について説明があり、最後に妙晃寺事務局長の閉会の挨拶にて、弘通促進大会が無事に閉会されました。参加者合計94名(教務14師、講務80名)
【体験談リンク】