ほんもんぶつりゅうしゅう

仏教用語・信行用語

げご
外護
 自分の身体や心を内とするのに対して、他人の身体や心を外として、他の人々より護を受けること。身体のご奉公や金品のご有志、布施供養によって寺院を維持し、教務の生活を守ること。