2024-05-03 12:00
「忠告できるのは愛があればこそ」忙しいあなたに1分で御法門【vol.136】
人は誰しも「自分は正しい」と思っているものです。しかし、実際には勘違いをしたり、間違いを犯したりするもの。そのことに自分で気づけたらいいのですが、そうでない場合は忠告が必要になってきます。
ただ、忠告には相手の反発が伴うこともあり、ためらってしまうこともあるでしょう。
それでも忠告できるのは、相手のことを思っているからこそです。
ここで注意が必要なのは「単に正論を振りかざすのは忠告ではない」ということ。相手が真摯に受け止め、反省・改良へと促すことができてこそ本当の忠告です。こちらの愛が伝わってこその忠告と心得ることが大切です。
*次回は5月10日(金)12時に更新!