ほんもんぶつりゅうしゅう

2020-12-22 10:14

12月22日の隆宣寺日記

《結果を出した人》《成果を残した人》そういう人たちには共通点があるものです。その1つに「思いの強さ」「願う心の一途さ」があります。結果を出す・成果を残すためには、それだけのアクションが必要不可欠。そのアクションを起こすのは自分自身であり、その自分自身を動かすのは自分の心です。よって、結果や成果に対する思いの強さ、願う心の一途さが大きなモチベーションとなります。

 

「できれば、そうなって欲しい」とか「もし可能なら、そのように」とかではなく、「必ずそうしたい!」とか「必ず可能にする!」という自らの意志が大切。はじめから結果のことばかり考えてしまって「できる・できない」を論じるのではなくて、どうすれば結果にたどり着けるかを考えて「何をやるか」を論じて、実行に移していく。思いが強いと少しのことではヘコたれず、願う心が一途だと少しのことではブレません。

 

どうして結果が出ないのか、どうして成果を残せないのか、原因は色々あると思いますが、もし自分以外の誰かのことであったり、社会全体のことであれば、どうしようもありません。でも、自分自身の「思い」であったり「願う心」であったりであれば、自分で何とかできます。色んな角度から、結果が出ない・成果が残せない原因を検証しつつも、それと同時に、自分自身の熱意・熱量といった心・ハートの一面も、しっかり見直すことが大切です!

 

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