ほんもんぶつりゅうしゅう
2019年08月27日
佛立アンバサダー ディリーパ良潤師  第27回
高松妙泉寺
おはようございます。
佛立アンバサダー、四国の締めくくりは香川県の高松妙泉寺でのご奉公でした。
下記、小野山淳鷲師がレポートしてくださいましたので、アップデートさせていただきます。
「ありがとうございます。
令和元年7月25日、私たち高松妙泉寺にとって、とても貴重な機会をいただくことができ、本当に有難うございました。
今回の佛立アンバサダー、ディリーパ良潤師は前のご奉公先である松山を予定通り発たれましたが、定刻より10分遅れて高松に到着。颯爽とバスを降りて一言、「日本でも遅れるんですね(笑)」。
妙泉寺にご案内し、早速、昼食のご供養を召し上がっていただきました。もちろん、うどんです。後から聞いて申し訳なく思ったのですが、“熱いもの”と“すするもの”が苦手なのだそうです。
このように和やかな雰囲気のまま、お助行が始まりました。
折角の機会でしたので、良潤師に導師をお勤めいただきました。力強く丁寧な言上に随喜いたしました。参詣されたご信者も良潤師の声に導かれたのでしょう。熱のこもった御題目をお唱えすることができました。
続いて、良潤師より激励をいただきました。ビデオや写真を用いて、スリランカでのご奉公をご紹介くださいました。
特に、数々のご利益の中で進められた昨年の講有上人ご巡教のお話しは、笑いと感嘆の連続で、とても興味深く拝聴することができました。
良潤師のお話しを受けて、ご信者方に質問を募ったところ、次々に手が挙がり、活発で有意義な激励となりました。
最後に妙泉寺御住職が「今日お聞かせいただいたスリランカの皆さんのご奉公には、困難を前にしても妥協や諦め、言い訳がない。良潤師の流暢な日本語はその極みと感じる。私たちもそれぞれ、いろいろな困難に遭遇するが、決して諦めず、逃げず、誤魔化さず、前向きに挑戦し続けましょう」と締めくくり、一座の激励助行は無事終了しました。
何から何まで有難いづくしでしたが、中でも特筆すべきは、新入信徒さんが参詣されていたこと、夏休み中の小学生が6人参詣できたことです。これを機に一層の奮起を期待しています。
本当に、ありがとうございました。」
ありがとうございます‼️