ほんもんぶつりゅうしゅう
2024年02月27日
棟上げ御本尊が、無事大屋根の中にお祀りされました
ありがとうございます。
新井宗務総長のブラジル出張ご奉公。ついに来ました最後のご奉公。25日の日曜日は、九時半から新・日教寺の上棟式です。新しい日教寺の本堂予定地に大テントを張って、屋外でのご奉公。200人の参詣予定だったのが大幅に増えてしまい、青年会が急いで椅子を増設してテントからはみ出す状態。今回のご奉公では新井御導師のお徳をいただき、不思議なくらい有難いことに、ご奉公中はまったく雨が降らず、ご奉公や片付け、ご信者さん方の帰路が全部終わってから、バケツをひっくり返したような大雨が降る、ということの繰り返しでした。本日も、屋外のご奉公で天気が心配されましたが、快晴。いまこの記事を書いているのが昼食のご供養も頂いてホテルに帰り着いた17時ですが、また黒い雲がやってきているのでこれから大雨が降るかもしれません。雨季のブラジル。とにかく毎日雨が降りますが、すべてご奉公時間を外してくれているのがとても有難いです。また、直前にご奉公内容に色々変更がありましたが、これもブラジルの通常運転、新井御導師には柔軟に対応いただき、まことにありがとうございました。
41年前、お若い新井御導師は現・日教寺の開堂式にご参詣され、それから時が経ち、今度は上棟式を奉修なさいました。また、現・日教寺の上棟式が行われたのは、1980年。私が生まれた年です。その私も新・日教寺の上棟式に随身としてお参りさせていただくことができました。
この44年の間に、ブラジルにはたくさんのお教務さんが誕生し、お寺が誕生し、ご信者さんがご信心のリレーをつないできてくださいました。古くはインドから中国に、中国から日本へと東へ東へ伝わった仏教。しかしそれより東には太平洋があるため、これ以上は伝わらない、と思いきや、茨木日水上人が1908年、笠戸丸に乗ってブラジルに仏教を伝えたのです。そこから始まるご信心のリレー。決して自分がバトンを落とすようなことがあってはなりません。
日教寺も新しい歴史の1ページが始まり、これからもバトンをつなぎ続けてくれることを祈念いたします。上棟式ではお看経の最中に、高崎御導師から新井御導師、コレイア御導師へと手渡された棟上げ御本尊が、無事大屋根の中にお祀りされました。また、式の中で、年間教化10戸以上を成就した日扇寺の大村秀夫さんに御講有からの随喜状と記念のお数珠が授与されました。
上棟式では、ほぼ随身に徹していたため、あまり写真が撮れませんでしたが、ブラジル教区の映像リーダー、ビエイラ行運師が後ほど写真を送ってくださる約束をしているので、後日アップできると思います。大きな大きな責任のあるご奉公が無事に円成してホッとしたあと、80名以上のご信者さんたちと一緒に昼食のご供養で歓送迎会。ブラジルのお肉料理、シュラスコをいただきました。本山大法要で体験談を発表してくれたスチフェンとカレンさん、双子のリュウくん、リカちゃんとも写真が撮れて感激です!まだまだ追記すべきことはたくさんありますが、とりあえず今日はここまで。
明日、正確には明後日27日の未明にグアルーリョス空港を飛び立つフライトでドバイ経由で日本に向かいます。ブラジルのご奉公ではどんなに長距離移動も有難いご奉公でしたが、この30時間以上のフライトだけは地獄・・・。無事に帰れるよう気を引き締めます!ありがとうございます。
合掌
福岡清耀