ほんもんぶつりゅうしゅう
2019年10月26日
佛立アンバサダー 第48回
週末、佛立アンバサダー・コレイア日友御導師は、尼崎 隆宣寺と神戸 正法寺でご奉公いただきました。
それぞれ感動の息吹が感じられるお言葉を寄せていただきましたので、下記に掲載させていただきます。
最初は隆宣寺の松本良光ご住職がブログに掲載されたものです。
「佛立アンバサダー・コレイア御導師が、遂に隆宣寺へ!1日目は組御講、そして2日目は教養4会合同御講です。
この日が来るまで、何度も何度も御披露してきました。寺報に大きく載せ、チラシも配りました。「ブラジルから関西弁の御導師がやってくる!」「太陽のように周りを明るく、笑顔にする御導師!」これだけでも、とんでもない魅力です。
「御住職が、そこまで言うのだから」と、初めて教養会の御講に参詣された方々が多数!ご信者さん達も一生懸命、将引の御奉公をしてくださいました。初の試みであった教養4会合御講は90名を越えました。
ただ、そういった数字にあらわれる側面よりも、本当に素晴らしい成果と感じたのは、コレイア御導師の御法門が聴聞できたこと。もっと言えば、コレイア御導師と接することができ、そこから本当の「慈悲」というものを肌で感じられたことです。
言葉の端々から慈悲深さを感じ取れるのは勿論のこと、まさに一挙手一投足から慈悲がにじみ出ています。御法門でも、一言に重みと奥行きがあり、胸に刺さるたびに自然と涙がこみ上げてきます。それは、ご信心の有難さを再確認する感動と、自分の至らなさを感じるが故の反省と悔しさの涙です。
どこまでも御題目を信じ、どこまでも先師上人を敬い、どこまでも師匠をいただき、そして、どこまでも信者さん達を愛し、大切に思い、絶対に助ける、絶対に御利益をいただかせるという情熱。そのスケールの大きさ、慈悲深さに、ただただ格の違いを感じるしかありませんでした。これが本物の佛立教務。そのことを、まざまざと教えてくださったことは、私にとって間違いなく大きなターニングポイントとなるはずです。
隆宣寺のご信者も、あっという間にコレイア御導師の虜になり、ファンクラブまで出来てしまいそうです(笑)みんなが嬉々として御導師の周りに集まる様子を見て、教務のあるべき姿を感じました。
本当に言葉には尽くせないとは、今回の体験です。不思議なご縁、出会いもありました。伝えたいことは山ほどあります。でも、言葉にすればするほど、色褪せてしまいます。そう思うと、どう考えてみても、皆さんが実体験するのが一番です。
コレイア御導師って、どんな方か?
「お会いすれば、全てわかります!」
私が今、一番伝えたいのは、これだけです。
隆宣寺・松本良光」
 
正法寺の福岡清耀師からもご報告いただきました。
「ありがとうございます。
本日はコレイア御導師、尼崎・隆宣寺で講演のあと、正法寺の組お講にお参りいただきました。
隆宣寺では昨日御講に参詣し、本日は教養四会合同御講での講演。昨日は20数名、本日は90数名のご参詣だったそうです。
本日の正法寺の組お講にお参りいただいた中で驚いたことは、コレイア御導師がご信者さんの名前を覚えるスピードです。
お名前をご紹介したらそこからそのご信者さんにお名前で呼びかけるのです。さすが御導師と勉強させていただきました。
御講に参詣されたご信者さんからも以下のようなメールをいただきました。
「コレイアお導師さまがご自身の体験に基づいてご法門を楽しくお話しくださり、とても心に残ることでした。」
ありがとうございます。」
素晴らしい週末のご奉公を頂戴いたしました。
本当にありがたいです。ありがとうございます。