ほんもんぶつりゅうしゅう
2022年08月03日
5支東京常磐布 壮年会合同口唱会開催
5月8日11時より、土浦・本門寺において東京常磐布教区壮年会「合同口唱会」が開催されました。
清雄寺からは6名(堅信会2名・修信会4名)が2台の車で本門寺へ向けて出発。途中、渋滞にも遭わず早目に到着することができました。他寺院からの皆さまも集合時間前に揃われ、口唱会は予定より10分ほど早く開始となりました。
始めに布教区壮年会・濱田会長より「これまで2年間、新型コロナウイルス感染防止の観点から布教区壮年会が一堂に会しての行事は控えてきましたが、本日、合同口唱会を開催することが叶いました。心よりありがたく思っています。」と挨拶の後、口唱会が開始されました。
本門寺ご住職・市川日衆師ご唱導のもと始まった口唱会は、布教区長・川手尚尋師を含め25名の参加者による熱のこもった「良いお看経」があがり、12時までの1時間余の口唱会は、文字通り時間の経つのも忘れるほどで、あっという間に過ぎて行きました。
終了後、市川御導師より「本日は大勢の皆さんにたくさんの、そして熱烈な口唱をあげていただくことができました」とご挨拶をいただきました。
最後に参加者一同で一瞬だけマスクを外して記念写真を撮り、8月21日に柴又・信立寺で開催する「布教区壮年会合同教養大会」での再会を約して解散しました。