2024年03月25日
第33回研究発表大会
佛立研究所
《第33回研究発表大会》
【日時】令和6年3月27日（水）10時40分～15時10分（予定）
特別講演
【演題】「仏教×AIで仏教の未来・可能性を考える」
【講師】熊谷誠慈 先生
※会場（宗務本庁３階宗会議場）の座席数に限りがあるため、会場にてご参加を希望される方は、事前に佛立研究所までお申し込みをお願い致します（先着順にて受付終了とさせていただきます）。
また、ZOOMを使用してのリモート配信も実施致します。
会場でのご参加、オンラインでのご参加、ともに佛立研究所まで「メール」または「お電話」でお申し込みいただきますよう、お願い致します。
参加申し込み締め切り 3月13日まで
TEL 075-461-5802
hbs_kenkyusho@honmon-butsuryushu.jp
京都大学 人と社会の未来研究院 教授。文学博士。
内閣府「ムーンショット目標9」プログラムディレクター。
昭和55年広島県生まれ。
専門は仏教学。仏教経典をAIに機械学習させて、現代人の悩みや社会課題に対して仏教的な観点から回答する対話型AI「ブッダボット」の開発を手掛ける。心の安らぎや活力を増大し、精神的に豊かな状態に導くテクノロジーの確立を目指して研究を進め、 国の大型研究事業でもプログラムディレクターを務めている。
私たちの生活のなかで益々重要性が高まるAIについて、日々のご信心におけるAIの活用法や、仏教界におけるAIの展望などについてご講演をいただく予定です。
プログラム
10：40 開会
11：10 特別講演
「仏教×AIで仏教の未来・可能性を考える」熊谷誠慈先生
12：10 休憩
12：20 パネルディスカッション
13：00 昼食
13：40 研究発表① 宮本功昌師
14：00 研究発表② 福本清容師
14：20 研究発表③ 伊藤精彦氏
14：40 研究発表④ 田原彰行師
15：00 閉会の辞