ほんもんぶつりゅうしゅう
2024年04月01日
5支・東京常磐布教区 第1回目の弘通促進大会を開催
2月11日、流山・妙晃寺(住職・蛯子行勧師)を会場に、本年第1回目の東京常磐布教区「弘通促進大会」が奉修されました。
高祖ご降誕800年「つづれ織り運動」結実後、最初の弘通促進大会は、支庁内、布教区間の交流を目的として、乗泉寺布教区長・小西歓直師をお招きし、一座お看経に引き続いて小西布教区長より講演をいただきました。
乗泉寺布教区は1ヵ寺1布教区で、10ヵ寺で構成される当布教区とは異なるご奉公体制ですので、今後の交流を深めていくためにも、乗泉寺布教区がどのような体制でご奉公を進められているのか教えていただきました。
講演の最後には数名の方から質問もあり、有意義な時間となりました。
 講演の後、乗泉寺布教区より岩瀬睦実さんの体験談をご披露いただき、続いて、令和5年度中にお教化10戸成就された立正寺所属・川鍋久美子さんより教化体験談をご披露いただきました。
 布教区弘通部のご披露として、東京常磐布教区の弘通方針について、濱野誠寛弘通参与より次の3項目が発表されました。
①まことのお弟子旦那・佛立菩薩をつくる
②寺院デザインを作り上げる
③弘通区制への移行準備
各項目について説明があり、最後に妙晃寺事務局長・福山博巳氏の閉会挨拶にて、弘通促進大会が無事に閉会されました。参加者合計94名。