ブラジルに上行所伝の御題目がお弘まりになってから今年で107年になります。その年の７月に講有上人がご巡教くださることになりました（平成27年７月16日[木]〜28日[火]）。

　100年余りの間にご弘通は進展し、現在、ブラジルには11ヵ寺が建立されており、老若男女が相携えて、非常に勢いあるご弘通ご奉公を展開されています。この度の団参ではブラジル本山大宣寺の開導会を始め、中央寺院日教寺・隆昌寺・法昌寺・如蓮寺の５ヵ寺へのお参詣のみならず、タピライ市に設けられた東京ドームの約40倍あるといわれる広大な敷地を誇る「ブラジル佛立聖地」で開催される「第３回ブラジル青年家族大会・佛立聖地宝塔落慶法要」へのお参詣や首都ブラジリアに建立された親会場へのお参詣も予定しております。

　ブラジルへのお参詣は、日本からご弘通の応援の志をこめてさせていただくことは勿論ですが、ブラジル教講のご弘通に対するエネルギーを吸収して帰国することができる良さもございます。是非、この機会に講有上人のお伴をしてお参詣の功徳を積まれることをおすすめ申しあげます。　


団参のチラシはこちらからダウンロード
http://honmon-butsuryushu.or.jp/pg/download/item/fc15337451/