岡山 妙現寺

　６月２７日（日）、緊急事態宣言で延び延びとなっていた妙現寺での青少年の一座。布教区激励助行も兼ねて開催させて頂きました。

　元々の予定からは一ヶ月以上も遅れが出ましたが、津山妙津寺から秋山御住職にお越し頂き、妙現寺としては青年会層・薫化会層のご参加がやや低調ではありましたが、前半はまず日本の青年会層の方々の体験談の視聴と、本山での法要を軸に本堂でお看経。そして、御講有上人からの御法門を拝聴させて頂き、お看経の大切さを改めてお教え頂きました。

　後半は、本庁から頂いた海外の青年会ご信者様の体験談・ご挨拶を拝聴し、その明るい笑顔、真剣な眼差しとご信心への思いに心が熱くなる思いでした。つづいて、秋山御住職より、２００９年に佛立教育専門学校の卒業旅行で、福岡御導師に御伴して行かれたスリランカでご覧になった貴重な体験を元に、タイトルとして「スリランカに学ぶ　恋慕渇仰のご信心」と銘打って、非常に貴重なお話を頂きました。

　スリランカは妙現寺にも２度ご来寺され、さらに昨年の門祖会でリモート中継させて頂いた、ご縁のあるディリーパ良潤師が先頭を切ってご奉公されておられます。そんなご縁もあり、当時のスリランカ、そして現在のスリランカを中心とした海外ご弘通からいかにご信心を感じるか。大変貴重な時間を与えて頂けたと思います。

　ご講話はこちら↓↓↓からご覧頂けます。

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　今回のご講話を頂く中で、色々なお話しや打ち合わせをさせて頂き、実に様々な課題点が見えてきました。今後、何かの機会に都度掘り下げさせて頂き、私達のご信心前を見つめ直す、貴重なきっかけとさせて頂きたく思います。秋山御住職に深く感謝申し上げます。
　また、当日ご奉公・お参詣・ご有志を頂いた皆様にも感謝申し上げます。今回参詣頂けなかった方も、御会式には是非お参り、ご奉公下さい。

ありがとうございました。　　　弘通部　岡田