ほんもんぶつりゅうしゅう

2022-07-12 03:56

色々ありましたが、リミニでの展示準備を進めています。









 展示準備3日目を迎えました。


なかなか更新できませんでしたが、出発直後から手荷物に入れていた「ワイヤーフック」のチェックを切り抜けたと思ったら再度、トランジットのイスタンブールで引っかかり予定の飛行機に乗れないという事態に。本当に参りました。

今回、一人での作業が厳しいと思い、息子に信と長松館長のご子息のデニス君も同行してもらうことにしました。アレックス君も就学先のアブダビから駆けつけてくれました。

日本からの飛行機には信とデニス、そして展示会を含めたサンマリノ、リミニでのイベントをプロデュースされている“サンマリノ&ジャポネ ISSHO-NI文化協会”の古堅裕子さんが同じ飛行機でしたので、失礼を承知で古堅さんに子どもたちをお願いして先にボローニャに入っていただきました。

結局はイスタンブールで一度出国して、飛行機を取り直すということでなんとか9日中にボローニャに到着することができました。
同日に現地入りできただけでもありがたいと思います。

ボローニャでは、私たちの展示の趣旨に賛同くださり、5年近く展示パネルを預かってくださっているHotel I-Designのオーナー、フランチェスコさんが車で迎えにきてくださいました。本当にありがたい限りです。

日本にサンマリノ、リミニの大変大勢の方々の応援をいただいて展示会をさせていただくことに心から感謝、感動します。

そんなこんなで7月10日、展示パネルと共に開催場所であるリミニ市立ミュージアム“ルイージ・トニーニ”に到着。準備を進めることができています。

明日は準備の最終日、またご報告させていただきます。