妙福寺

 ４月最終日

今日で４月も最終日。出会と別れ、再会の日々が怒涛のように過ぎていきました。

中盤からは京都佛立ミュージアムの展示作業で日々がさらにスピードを増して過ぎていきました。

その前後で遠方から妙福寺にお参詣くださいました。本当にありがとうございました。

４月１３日、三度目の認知症介護講座を開講しました。

受講人数は７名と少なかったのですが、今回はグループワークを交えて実際に高齢者の方への声の掛け方、言葉遣いなどを具体的に教えていただきました。

実は５月１８日、おれんじ畑さんが依頼を受け、特別養護老人ホームでカフェを行うということです。そこに今回参加した方で希望の方は実際に認知症の方と触れ合いながらお手伝いさせていただくことができます。こちらも貴重な体験、参加させていただきます。

４月１６日は大阪での御講席と御本尊奉安のご奉公。とても大切な機会で、ご信心の輪が広がっていくようにご奉公させていただきたいと思います。

４月１７日、お見送りの告別式のご奉公、そして米国教区のユキさん、ティムさん、そしてブランドン君とアレックスさんがお参詣してくださいました。松本御導師の御霊前にもご挨拶いただきました。少年のブランドンがすっかり大人の男性に、そして一緒にお参詣のアレックスさん、本当に素敵な方でした。またすぐにお会いできるような気がしています。

ここから怒涛の展示作業。ここまでも長松館長はじめ、スタッフの皆さんが連日深夜までのご奉公。

４月２０日、教区御講からのキックボクシング・エクササイズ、、、からのーミュージアムの最終展示作業

4月21日、午前３時半に台湾と日本展完成！

午後2時からのオープニングイベント！

4月24日、日扇寺門祖会。坂本さん帰寂後初めての門祖会。その後の話し合いは極めて大事な話し合いになりました。

4月27日、京都佛立ミュージアムで、100万人のクラシックライブ。足立病院さまにご協力いただき、お子様連れのご招待あり！賑やかに開催することができました。

4月28日、四條教会門祖会。こちらも色々と体制の変化がありましたがなんとか無事奉修させていただくことができました。

本当にありがとうございました。