妙福寺

今回は、宗内外を問わず子ども54人と大人26人、合わせて80人の参加。酷暑の中でしたが病人怪我人が出ることもなく無事に一日を過ごすことができました。

開講式に引き続き、7つの班に分けて班内の交流を深めた後、“お助行とは”の講義。その後、班ごとにお助行の実践練習を行い、昼食のカレーを食べてから2〜3軒のご信者宅へお助行に向かいました。

ご信者のお宅に伺うのはコロナ禍後初！

お助行を終え帰山するとかき氷が用意されており、涼みながら大人も子どもも入り混じって思い切り水遊びを楽しみました。夕看経の後、夕食のBBQを食べ、最後にはスーパー銭湯にて一日の汗を流し解散となりました。

はじめて参加の子も、1回目から参加の子も一人ひとりが『人のまでに祈る』ことを素直に向き合って実践している姿が印象的でした。

帰り際には、『師匠！弟子にしてー』という子もいて、頼もしい限りです！10年後もその気持ちでいてくれることに期待して待ってます！

高校生、中学3年生の成長も著しく、しっかりとお手伝いサポートをしてくれていました。来年は企画準備から入ってもらえるレベルで、ここまで来たなーと感慨深いものがありました。

来年は進学してそれぞれの道にすすむからどうなるかわかりませんが、来年も来ます！絶対に予定教えて！と言ってくれているのでガンガン声かけていきたいと思います。

この夏のいい思い出にしてくれればありがたいです。

怒涛の7月を終えて明日から8月！

また新たなステージに一歩進むでいきます。

暑さに負けず、頑張りましょうー