2022-04-03 05:29
世界中継のGorikan
ありがとうございます。バーズリーゆかりです。
今は亡き、隆宣寺の鳥越局長から始まった「御利益感得御助行」。
QLD組長の荒木香里さんが我が組へ輸入されたのは昨年の4月。ゴリカンと命名したのはQLD組のとある信者。
妙深寺、隆宣寺、清流寺、アメリカLA米国正法教会、オーストラリアQLD組と同じ時間に中継され壮大で素晴らしくあっという間の「Gorikan」でした。
今夜、娘が眠りにつく横で夕看経をしましたら、どんどん口角が上がり御題目を唱えている間中、自然と笑顔になりました。私の心に今日お会いした皆さんがまだいらっしゃったのでしょう。あぁこれが異体同心かぁ!と感じた瞬間でした。
御宝前にお給仕をした今朝、ふと思い出しました。隆宣寺の松本御住職が、御法門で「ゴリカンは自分の為ではなく、人の為にお題目を口唱する」と。今日はQLD組の汪 齋藤 学豊くんの為(ウォン・さいとう・がくと:通称がっくん)、大切な人の為に頑張ります!と御宝前に決意表明をして臨みました。
あらゆる御先祖様、今までの人生で出会った方々、亡くなった方々への御回向、がっくん、病気で戦う人達、この現世へ生まれて来た事への感謝、本門佛立宗との御縁・・・と御題目を唱える度、頭と心に走馬灯の様に映像が流れ、ぽろっと涙が出て不思議な感覚でした。菩薩の様に慈悲の心を持ち、人を信じ、人を許せる人間になりたいと心から思いました。不軽菩薩の精神を心掛け、異体同心となる。夢と希望を持って真面目に正しく御看経を続ける。自分の芯が揺らがず組長と副組長を支える自分でありたいです。それができれば自然と御宝前が導いて下さり私達の夢は実現すると確信できました。
GorikanがInternational