ほんもんぶつりゅうしゅう

2023-09-17 21:21

令和5年 長寿御礼お講・敬老のつどい

9月3日(日)法深寺の敬老会である長寿御礼お講と敬老のつどいが盛大に開催されました。
今年は約10名の喜寿・米寿の方々がご出席され、さらに長寿の90歳以上の方も4名ご出席され、コロナの対策も緩和されたこともあり、例年以上に多くの方に敬老のお祝いをさせていただきました。
1部お講のお看経が終わり、記念品贈呈では、ご住職がお一人お一人に手書きで用意されたメッセージ入りフレームや有志の皆さんお手製のフラワーアレンジメント、お寺からの念珠入れ、子どもたちに直接首に掛けていただくレイなど、心温まるプレゼントをそれぞれ頂かれました。
お礼の言葉では、長年法深寺でご奉公されてきた大和北教区の筧宏子さんより、初代住職日爽上人時代から今日までのご奉公を振り返られ、これからの申請法深寺としてのご奉公を語られました。
ご住職のご法門では、開導聖人の御教句「信心と年はよるほど若返れ」を頂かれて、年齢を重ねてゆくごとに、ご信心を若返らせることの大切さを教えていただきました。
全体で記念撮影させていただいた後、引き続き本堂にて2部の敬老のつどいがスタートしました!
この度は、東海大学の落語研究部さんの部員の方にお越しいただき、落語を一つ披露していただきました。
法深寺では初めてとなる生落語、また女性の部員による落語ということもあり皆さん興味津々。
演目の世界観に魅了され、皆で楽しんで観覧させていただきました!
コロナで活動を制限されていましたが、今後はさまざまな行事を最大限盛り上げて、お寺の活性化・ご弘通の発展を目指して参ります。
ありがとうございます。