2015-06-08 00:22
第18回「四国布教区壮年会連絡協議会研修会」
6月6日・7日の2日間、当山において第18回「四国布教区壮年会連絡協議会研修会」が行われました。
布教区内九ヶ寺院より参加の壮年会員38名の加行者は、大法寺御住職 河野日曠布教区壮年会参与の
ご教導のもと、二日間に亘る研修プログラムを実施、全研修過程を無事加行終了せていただきました。
1日目は開講式・宣誓に続いて宝泉寺信徒宅(四席)にてお助行させていただき、お寺に戻り夕看経、懇親会。
2日目は朝参詣後にご供養をいただき「法灯相続」について河野参与の講義、その後分会に分かれての討論会。
閉講式での一座のお看経後は講評、加行証授与、当番寺院の御礼挨拶、記念撮影。昼食のご供養ののち解散
となった。加行者は「このたびの研修で学んだことを各自坊での法灯相続に活かしたい」と括った。