ほんもんぶつりゅうしゅう

2014-04-26 22:23

鵜のまねをするカラス

今朝のご法門で教わりました。鵜のまねをするカラス(愚か者のたとえ)にもちょっと賢いのがいる。水鳥の鵜と違って自分には「水かき」がないことを心得て、決して鵜をまねて水の中に入ってゆこうとはしない。生きている事の感謝さえあれば、人も何を「今」しなければいけないかを悟る。それを教えてくれるのがご法門。南無妙法蓮華経をお伝えすることこそなすべきことです。