高祖会奉修される

去る11月20日、高祖日蓮大菩薩御会式が蒲田妙泉寺御高職・柴田日賢上人ご唱導のもと、執行されました。前日は、雨が降ったり止んだりという天候でしたが、当日は綺麗な朝焼けから、快晴の穏やかで暖かな日となりました。七五三御礼参詣があり、3名の該当者でしたが、2名の子供たちが式の中でお祝いを受けられました。 今回のご奉修は、特別な巡教等ではありませんでしたが、柴田上人からは、顕証寺初代御住職・権大僧正日精上人との御因縁で、特に柴田御導師は樺太(現サハリン)の出身で、ご両親は故宮崎日照上人よりの御教導を受けられ、樺太で宮崎上人とともにご信心、ご弘通御奉公。昭和20年8月9日にソ連軍が南下し、一部の日本人が抑留生活となり、宮崎上人は一心に親会場御本尊に御給仕。その後、無事に復員。柴田ご一家は、宮崎上人の復員より後に復員され、戦後貧しいながらもご信心を杖に柱に生活を乗り越えられたとのこと。そして、そうしたご両親と御法へのご恩返しとして宮崎上人のもと得度されたとのことが御法門の中でご披露されました。また、今夏には出座の宮崎日良師とともに当山御住職も青教の樺太慰霊御奉公に参画参加されたこと、蒲田妙泉寺ご信者の磯野氏(94歳)は、パプアニューギニアでの死闘の戦線から帰還し、昨年のパプアニューギニアへ慰霊御奉公で行かれた当山御住職にもう一度、御礼をしたいと当日参詣が適った事等、こもごもお話いただきました。御教歌は「生まれ来てしぬる習ひはおなじ世に われ法華経にあひにけるかな」でした。

顕証寺管理者 [ご奉公] 2016-11-21 09:29:00

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