2015-11-01 10:00
如是我聞 9月の御奉公
例年にない真夏の猛暑も終わり少しづつ秋の気配が感じられる様になりました。
今年は終戦七十年という節目の年という事で、次世代の人々に戦争と平和への思
いを伝える大切な営みが叫ばれました。み仏、その御使い、御祖師さまがご一生
を通して仰せられた「立正安国」というご聖訓を忘れてはならないと思います。
御祖師さまが当時の鎌倉幕府に諌暁された「立正安国論」の中で国という字が六十
数回出てきますが、その中でいちばん多いのは、くにへんのなかに「民」という
字がある「くに」です。いかに御祖師さまが人民を中心にお考えになっていたか
がわかります。国・国民の平和を守って行かなくてはなりません。孫、子たちに
平和を守り伝えるのは今に生きる私たちの責務です。
さて、今月九月十九日(土)は当山の開基日敬上人(午前七時五十分・法寿八
十歳でご遷化)の三十三回忌のご命日正当です。歳月の流れの速さに驚きます。
十月十八日(日)高祖会奉修に併せて三十三回忌を奉修させて頂き報恩の一分とさせて頂きます。
奉納教化四戸、助行千回達成と当日の自坊参詣一〇〇名を
異体同心で成就させて頂き開基御導師におよろこびいただきましょう。
開導聖人御教歌
何となく花さかぬ間も萩の枝の 風にそよげるすがたやさしも