2015-12-30 07:49
如是我聞 12月の御奉公
平成二十七年の師走、世間的には年の暮れですが、私たち佛立信者に
とりましては平成二十八年・新弘通年度のスタートの月です。
平成二十七年は終戦七十年の節目に当り全国的な様々な行事が行われま
した。国会における集団的自衛権をめぐる賛否の声が国民の間で高まり、国の安全
保障の在り方にも関わる大きな問題であり国の平和、世界の平和を今後どう構築し
て行くのかという大きな課題を切実に考えさせられた年でした。折も折、十一月フ
ランスのパリで同時多発テロが起き多くの尊い人命が失われ世界中を恐怖と不安に
陥れました。佛立信者は核兵器廃絶、テロ撲滅、世界恒久平和の為にその思いで御
題目をより一層口唱させて頂きましょう。私たちにも今できる事です。
十月十八日高祖会に併せて開基日敬上人の三十三回忌を奉修させて頂きました。
四年後は三十七回忌です。それまでに尚立寺のご弘通発展のご奉公を大いにさせて
頂きましょう。
さて、開花運動第四年度の宗門弘通方針の柱は「日々新たなご信心」です。
惰性や慣れに陥り易いお互いは、大事なご弘通と菩薩行をになう自覚と責任を確め
て人様をお救いさせて頂ける尊い果報を忘れずに改良し前進しましょう。
新しい開花運動第四年度の正月を迎えられます様に二十七年の信行と世法・家庭
の反省とお懺悔をしご利益の頂ける様日々新たな信行ご奉公を目指しましょう。
御妙判「琥珀は塵をとり磁石は鉄をすう。我等が悪業は塵と鉄の如く、法華経の
題目は琥珀と磁石の如し、かく思いて常に南無妙法蓮華経と唱うべし」
(法華題目抄)