ほんもんぶつりゅうしゅう
2019年10月19日
佛立アンバサダー 第41回
おはようございます。
昨夜はコレイア御導師が長松寺の夜のお総講で御法門を説いてくださいました。本山宥清寺のご信者方をはじめ、近隣寺院の方々もご参詣くださいました。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。写真は学生師が撮影してくれました。ステキな記念写真を撮ることが出来、これも歴史に残ります。
ありがとうございます。
また、光薫寺古賀別院の松本信慈師からも、和やかな交流風景の写真を送っていただきました。
ありがとうございます。
本日17日、コレイア御導師は10時から伏見妙福寺の御修行にご出仕され、御法門を拝見いただきます。
ブラジルでも松本御導師の御祈願が続けられており、本当に有難いお助行、激励となります。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
約55年前のことになりますが、ブラジル初祖・茨木日水上人が全国の寺院を行脚なさったことがあります。まさに北は北海道から南は九州まで、講演会に次ぐ講演会で、多くの日本人教講を激励してくださいました。あれから50年以上が過ぎ、いまコレイア御導師が全国を激励してくださっています。また、日系人社会のないスリランカ出身の教務であるディリーパ良潤師も全国を激励してくださっています。一天四海皆帰妙法。これこそ、これまでの海外弘通の結実でしょう。
本当に、大変に有難いご奉公を頂戴しております。
ブラジルやスリランカを見習い、私たちもご弘通ご奉公に気張らせていただきましょう。
決して「感心上手の信心下手」ではいけません。単なる「ファン」ではいけません。一緒に走り出し、共に戦う「選手」でなければならないのです。
ここで奮起しなければ身命を削ってご奉公していただいている佛立アンバサダーのお二人に申し訳ないです。
それぞれに信心を改良し、さらにお看経に励み、情熱をもって教化と法灯相続に取り組み、これを実現いたしましょう。
ありがとうございます。