2019年06月02日 佛立アンバサダー コレイア日友師 5月ご奉公報告 第13回 5月18日の土曜日、佛立アンバサダーのコレイア御導師は四国でのご奉公を円成され、JRにて大阪に戻られました。 最終寺院はご縁の深い高知佛立寺。佛立寺の鈴木日樹御導師は本門佛立宗ブラジル教区の歴代教区長であり、中央寺院日教寺の歴代ご住職でもあります。 現在の日教寺の場所に移転されたのも鈴木御導師がご住職だった頃のことでした。 今でもブラジルの御導師や御講師、ご信者方にとって特別な想いのある御導師です。 その高知佛立寺でも一座のお看経、そしてご弘通を促進するための会議など、精力的に交流を重ねてくださいました。 四国の巡回ご奉公で運転手として伴走してくださった小野山淳鷲師からメッセージをいただきました。 「コレイア御導師 四国でのアンバサダー巡回、まことにありがとうございました。グイグイ引っ張ってくださったおかげで、元気にお伴させていただくことができ、最初から最後まで弘通談義で、とても贅沢な時間でした。息子にもいろいろとお気遣いいただき、ありがとうございます。必ずや本人のご奉公でお返しさせていただきます。 実は今日、高松の事務局会議があったのですが、御導師がご奉公くださったおかげで、ご信者さんが「信心で考えないと」「コレイア御導師のお話しでは」と絵に描いたように感化されていて、ご信心中心、ご弘通第一で話を進めることができ、とても有難かったです。 くれぐれもお気をつけて。無事の完走を祈念いたします。ありがとうございます」 素晴らしい成果が記された、コレイア御導師への御礼のメッセージでした。 そしてご帰国の前日、5月19日(日)の朝、佛立アンバサダー・コレイア御導師は、奈良県大和高田の本光寺にお参りされました。 ご住職の高橋日瑛御導師はハツラツとコレイア御導師をお迎えくださり、和やかで、終始笑顔が絶えない時間となりました。 その後は本光寺から東大阪・浄風寺へお参詣されました。 浄風寺では1年に1度開催される教養大会で講演していただきました。 第9回目となる教養大会は、コレイア御導師のお話によって大変意義深いものとなり、西村清信ご住職から「教講一同喜んでおります!」というメッセージを頂戴しました。 そして5月19日の締めくくりは東大阪の本泉寺となりました。 本泉寺の園美奥さまからメッセージをいただきましたので、掲載させていただきます。 ご弘通やご奉公のヒントが含まれておりますので、ほぼ書かれたとおりに掲載させていただきます。 「ありがとうございます。 本日佛立アンバサダー最終日、ゴール寺院の本泉寺にお越しいただきました。 到着し、車から降りるなり出迎えの皆様お一人お一人と握手やハグ、なかなか控室に上がれないほど。 お導師はブラジル流と言いますか、ご自身の自然なスタイルでさりげなくスキンシップされるのですが、それで一気に相手との距離が縮まり、恒梁師はやはり教務側からこうしてご信者さんに歩み寄るってすごく大事なことやねんなーとしみじみ感心しておりました。 13時10分頃から始まった講演は誰もがお導師に引き込まれ、1時間があっという間、本堂に座り切れない信者さんは階段で聴聞させていただきました。 ご信心は日常生活の一部ではなく、別格、最優先にさせていただいて、だからこそご利益を得るもの。 信心を何よりも第一にする、信心を続ける、信心を伝え広める、この3つがポイント。 信心歴60年のご信者さんがこの3つのポイントのお話を聞かれて60年間の信心の総まとめがこの1時間でさせていただけた、本当にありがたいとコレイアお導師にお礼を申されていました。これだけ素直に随喜されている姿を見て、コレイアお導師のお徳に感服いたしました。 また宗外者の子供食堂のボランティアさんが来てくださりとても感銘受けられたようで、最後ポッと顔を赤らめられながらコレイアお導師と一緒の写真をお願いされていました。 また、婦人会、壮年会、青年会、くんげ会、みんなと写真を撮ってくださり、みんなが笑顔でお会いできた喜びにあふれていました。佛立アンバサダーのゴール寺院に、20日間のお寺を回り今だからこそ『私にできることならなんでも致します』とおっしゃって、時間の許す限りご信者さん個々に向き合って、励まし、労い、適切なアドバイスをくださいました。 令和元年、本泉寺のリスタートに大変ありがたい好機をいただきました。 お導師のご奉公にお答えできるべく、本泉寺もがんばり続けます!」 大変にありがたいですー。 本泉寺のご奉公を終了された後、清風寺に戻られました。清風寺さまにも重ねてお力添えいただき、本当にありがたいです。
5月18日の土曜日、佛立アンバサダーのコレイア御導師は四国でのご奉公を円成され、JRにて大阪に戻られました。
最終寺院はご縁の深い高知佛立寺。佛立寺の鈴木日樹御導師は本門佛立宗ブラジル教区の歴代教区長であり、中央寺院日教寺の歴代ご住職でもあります。
現在の日教寺の場所に移転されたのも鈴木御導師がご住職だった頃のことでした。
今でもブラジルの御導師や御講師、ご信者方にとって特別な想いのある御導師です。
その高知佛立寺でも一座のお看経、そしてご弘通を促進するための会議など、精力的に交流を重ねてくださいました。
四国の巡回ご奉公で運転手として伴走してくださった小野山淳鷲師からメッセージをいただきました。
「コレイア御導師
四国でのアンバサダー巡回、まことにありがとうございました。グイグイ引っ張ってくださったおかげで、元気にお伴させていただくことができ、最初から最後まで弘通談義で、とても贅沢な時間でした。息子にもいろいろとお気遣いいただき、ありがとうございます。必ずや本人のご奉公でお返しさせていただきます。
実は今日、高松の事務局会議があったのですが、御導師がご奉公くださったおかげで、ご信者さんが「信心で考えないと」「コレイア御導師のお話しでは」と絵に描いたように感化されていて、ご信心中心、ご弘通第一で話を進めることができ、とても有難かったです。
くれぐれもお気をつけて。無事の完走を祈念いたします。ありがとうございます」
素晴らしい成果が記された、コレイア御導師への御礼のメッセージでした。
そしてご帰国の前日、5月19日(日)の朝、佛立アンバサダー・コレイア御導師は、奈良県大和高田の本光寺にお参りされました。
ご住職の高橋日瑛御導師はハツラツとコレイア御導師をお迎えくださり、和やかで、終始笑顔が絶えない時間となりました。
その後は本光寺から東大阪・浄風寺へお参詣されました。
浄風寺では1年に1度開催される教養大会で講演していただきました。
第9回目となる教養大会は、コレイア御導師のお話によって大変意義深いものとなり、西村清信ご住職から「教講一同喜んでおります!」というメッセージを頂戴しました。
そして5月19日の締めくくりは東大阪の本泉寺となりました。
本泉寺の園美奥さまからメッセージをいただきましたので、掲載させていただきます。
ご弘通やご奉公のヒントが含まれておりますので、ほぼ書かれたとおりに掲載させていただきます。
「ありがとうございます。
本日佛立アンバサダー最終日、ゴール寺院の本泉寺にお越しいただきました。
到着し、車から降りるなり出迎えの皆様お一人お一人と握手やハグ、なかなか控室に上がれないほど。
お導師はブラジル流と言いますか、ご自身の自然なスタイルでさりげなくスキンシップされるのですが、それで一気に相手との距離が縮まり、恒梁師はやはり教務側からこうしてご信者さんに歩み寄るってすごく大事なことやねんなーとしみじみ感心しておりました。
13時10分頃から始まった講演は誰もがお導師に引き込まれ、1時間があっという間、本堂に座り切れない信者さんは階段で聴聞させていただきました。
ご信心は日常生活の一部ではなく、別格、最優先にさせていただいて、だからこそご利益を得るもの。
信心を何よりも第一にする、信心を続ける、信心を伝え広める、この3つがポイント。
信心歴60年のご信者さんがこの3つのポイントのお話を聞かれて60年間の信心の総まとめがこの1時間でさせていただけた、本当にありがたいとコレイアお導師にお礼を申されていました。これだけ素直に随喜されている姿を見て、コレイアお導師のお徳に感服いたしました。
また宗外者の子供食堂のボランティアさんが来てくださりとても感銘受けられたようで、最後ポッと顔を赤らめられながらコレイアお導師と一緒の写真をお願いされていました。
また、婦人会、壮年会、青年会、くんげ会、みんなと写真を撮ってくださり、みんなが笑顔でお会いできた喜びにあふれていました。佛立アンバサダーのゴール寺院に、20日間のお寺を回り今だからこそ『私にできることならなんでも致します』とおっしゃって、時間の許す限りご信者さん個々に向き合って、励まし、労い、適切なアドバイスをくださいました。
令和元年、本泉寺のリスタートに大変ありがたい好機をいただきました。
お導師のご奉公にお答えできるべく、本泉寺もがんばり続けます!」
大変にありがたいですー。
本泉寺のご奉公を終了された後、清風寺に戻られました。清風寺さまにも重ねてお力添えいただき、本当にありがたいです。