ほんもんぶつりゅうしゅう
2019年09月05日
佛立アンバサダー ディリーパ良潤師  第35回

近藤教要ご住職、ディリーパ良潤師からご連絡をいただきました。

最終日の東北でのご奉公が無事に終了し、佛立アンバサダー・ディリーパ良潤師が新幹線に乗ったとのこと。本当に、ありがたいです。

良潤師から最終日のレポートと、今回の佛立アンバサダーのご奉公でお会いした方々への感謝の言葉が書かれたメッセージを送っていただきましたので、下記に掲載させていただきます。

「ありがとうございます。

令和元年8月1日は朝6時から仙台妙護寺で朝参詣と御法門をさせていただきました。

そして、1030分から月初めのお総講に出座させていただき、激励の講話をさせていただきました。ご供養の時間がほとんどなくなるまで講話が長くなってしまったので、5分でお昼のご供養をいただいて近藤ご住職の運転で、石巻耀護寺へ向かわせていただきました。

耀護寺に1330分に着き、5分遅れて月初めのお総講のお看経をさせていただきました。スリランカでは5分遅れは「全く遅れてない」範囲でございます(汗)。

お看経後に激励をさせていただきました。その後、本堂の隣の会館でお参詣者と共にコーヒーをいただきながら、皆さまから東日本大震災の経験を聞かせていただきました。また、私からスリランカの津波、内戦の経験、そしてスリランカでのご奉公の現状などを語り合い、大変あたたかい交流会が行われました。

元局長さんより、耀護寺は町内会と協力されているお話や大震災での支援活動のお話を聞かせていただき、大変勉強になりました。

そして、重ねて近藤ご住職に運転していただき、仙台駅に着きました。これから横浜妙深寺へ向かわせていただきます。

今夜、また妙深寺を10時過ぎに出発させていただき、深夜の便でスリランカへ帰国させていただきます。

思えば、今仙台ですが、後24時間以内にスリランカ・コロンボ妙深寺別院で夜のお看経にお参りできます。今回の佛立アンバサダーのご奉公で、数多くの方々に大変お世話になりました。

心から御礼を申し上げます。

本当に、ありがとうございました。

後は東京から新横浜までの新幹線で寝て乗り過ぎにならないように頑張って帰らせていただきます。」