ほんもんぶつりゅうしゅう
2023年01月25日
令和5年 寒参詣 第20日目
第20日目 ご利益感得ができる信心前とは=御題目を声に出して唱える=
御教歌 唱ふるが 信心なれば となへずに ありがたがるは 信心でなし
御題 我等は義理も知らず、唱へ死と覚悟したが信心也
大意 佛立宗の信心とは、御仏が実践なされた、上行所伝の御題目を口に唱える修行であるとお示しの御教歌です。
御妙判 「日本乃至漢土・月氏・一閻浮提に人ごとに有智無智をきらわず、一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし」
(報恩抄・昭和定本一二四八頁)
御指南 「ただ有難しとは、おもふといへども。口唱せざれば、感応を蒙る道なし。笛あれども、吹かざれば聲を出左図。鐘あれども つかざれば鳴らず。心にのみ思ふとも、こと葉に出さゞれば人に通せず。身口意三業の中。末代名字の信行、如説修行と申は、口業第一の肝心。正意の行なり。」
(自己成不決心鈔・扇全四巻一七八頁)