2026年01月06日
令和8年度寒参詣 第24日目
24日目 財のご奉公
財の功徳を積むために「お初穂」が大事と教わりました。どのくらいの額をお初にすればよいのでしょうか?
御教歌
成丈けの 分相応の御奉公
かげひなたなく 骨をしみなし
(末代幼稚信要学・扇全十二巻三三五頁)
御 題
「上行所伝の御題目の行者は臨終のこと案じるには及ばざること」
大 意
この御教歌は、上行所伝の御題目をお唱えできる果報をいただいた私ども信者は、生涯御法にお仕えできるよろこびを忘れずに、分に応じて精一杯のご奉公をさせていただくことにより、いきて甲斐ある人生を歩むことができるとお示しの御教歌です。
御指南
「歓んでいさゝか也とも供養せば、財の多少によらざる也」
(此三冊 中・扇全十一巻三一五頁)
「高祖曰、今生の事は有にまかせて営給ふべしと云々。この有るに任せてとは、いかゞ心得たらんものにや。答曰節季ごとには取払ひ、ないとこ取てくらす中に朝夕の御法味、御講参りに御講をつとめ出来る丈けの御奉公心尽しを仕たら仕たゞけの此身の果報。火にもやけずぬす人もとらぬ功徳をつみ累ぬるを。有るにまかせて営むとは申候也。かしこ。常に御利益と云事を知らば何んにも案じる事は無き筈也」
(開化要談 三・扇全十三巻七一頁)
(宗要篇開化要談 三 七一頁)