ほんもんぶつりゅうしゅう
2022年07月08日
令和4年 夏期参詣 第23日目
第23日目 同帰常寂をめざそう
御教歌 子孫には 信心のこせ かねためて 地獄へおとす 様な事すな
御題 「貪迷をさとす」
大意 子孫を思い財産を遺しても、欲得に迷えば苦悩を深めるばかりです。愛おしい我が子、我が孫の幸せを望めばこそ、妙法信行を伝え遺す「法灯相続」が大事です。そうして子々孫々ともに現世・未来世に亘るご利益をいただくことが大事とお示しの御教歌です。
御指南 「一切世間の人情、世財をたのんで子孫に残す。此経の信者は信行の修福を子孫に残して法灯相続を祈願す。(乃至)世財をたのむものは法を信ぜざる大悪人也。堕獄のもの也」 (開化要談七・扇全十三巻一八九頁)