ほんもんぶつりゅうしゅう
2022年07月08日
令和4年 夏期参詣 第27日目
第27日目 甘やかすことなく教えよう
御教歌 かあいさに 気随きまゝに そだておく 子の身ばかりの 不仕合なし
大意 子供の為になることは何でも教えてやりたいと思うのが親というものです。何も教えないのは我身を可愛がり嫌がれたくないという、余りにも無慈悲な親ではないかとお誡めくだされた御教歌です。
御指南 「愚かなる親は子をそだつるに癡愛也。かしこき親は子をそだつるに教へることきびし。いづれの子の身にとりて仕合せと思ふや(乃至)されば、あまやかされたるはにくまれたる也。親の教へ厳敷は大なる仕合也」.     (開化要談六・扇全十三巻一七三頁)