2025年09月01日
終戦80年戦没者慰霊法要を奉修 木更津市内の太田山公園忠霊塔にて
去る6月1日、妙蓮寺が願主となり、千葉県木更津市中心部に位置する太田山公園にて「終戦80年戦没者慰霊法要」が奉修されました。
今回のご回向は、妙蓮寺の位置する木更津市内で犠牲となられた方々に対して「終戦80年の節目にご回向をさせていただこう」と企画を立案。
木更津市内の中心部に位置する太田山公園には、太平洋戦争において、祖国の為に散った木更津市民の英霊1,460余名を祀った「木更津市忠霊塔」があり、当日は、忠霊塔の前に御弘通御本尊を御安置、「太平洋戦争木更津市民英霊之諸精霊」の大塔婆を建立、献花と果物をお供えし、妙蓮寺信徒26名が参列する中、一座法要が奉修されました。
妙蓮寺として木更津市内の土地に赴いて、ご回向させていただくのは今回が初めて。太田山には防空壕が存在し、地域の子ども達の中では「幽霊が出る」という噂も流れており、昔から肝試しのスポットとして扱われている場所でもありました。
法要内で、当山・竹村日愛御住職は「我々がさせていただけることは、上行所伝の御題目を以て、亡き人を供養させていただく事と身近な生きとし生ける皆さんの中での、紛争や悩みを御題目のお力で以て教化をし、人々に心の安寧と平和を与えさせていただけるご奉公をさせていただく、御題目を弘め人を助くる菩薩行が大事です。お祖師さまが掲げられた『一天四海回帰妙法』の祖願の元で我々は菩薩行をさせていただくのです」とご挨拶されました。
本年は終戦80年ということで、8月には妙蓮寺祭りの中で終戦80年のご回向をさせていただき、10月には広島に向かわせていただいてご回向をさせていただきます。