2023年02月01日
6支・埼玉布教区 各寺院での慶讃法要報告
埼玉布教区では、高祖ご降誕800年慶讃法要は、コロナ禍の影響により管内各寺院での奉修となった。ここに、そのあらましを掲載しておく。
【川口・照妙寺】
令和３年10月24日、高祖会に併修。奉修導師―植田日事師（寺内奉修）慶讃法要言上文を言上。
【熊谷・顯妙寺】
令和３年度門祖会（５月15・16日奉修）・開導会（７月25日奉修）に併せて、述べ３日間、４座に亘り、親子３代（教化親子・法灯相続）の参詣奨励をして奉修。奉修導師は何れも横田日顕師（当住）。11月７日、高祖会に併せて慶讃法要奉告式を奉修。奉修導師―植田日事師。
【大宮・妙玉寺】
令和３年11月14日、高祖会に併修。奉修導師―長谷川清泊師。埼玉布教区薫化会製作「高祖大士のご事跡」切り絵紙芝居のビデオ放映。式典にて慶讃法要記念として新青年会発足式を行う。
【易行寺・顕寿寺・妙源寺】
３ヵ寺合同で奉修。
（佛立新聞令和４年２月号に掲載）
【大宮・妙法寺】
令和３年11月７日、高祖会に併修。奉修導師―杉本現隆師（寺内奉修）「日蓮さまのご生涯」（宗門作製アニメ）を視聴し、御祖師様について学ばせていただいた。
【熊谷・信教寺】
令和４年５月29日、開導会に併修。奉修導師―小山清達師。ご信者２名の体験談発表。
【川越・実在寺】
令和４年11月21日、高祖会に併修。奉修導師―白石日柔師。150名のお参詣。併せて住職・新井日現師の法臘50年顕彰式、七五三御礼参詣も執行。