2015年02月01日 大阪・本成寺 権大僧正 泉日恒上人(本成寺第六世)の御二十三回忌法要を厳修 第2支庁北大阪布教区、大阪・本成寺(住職・北村日鏡上人)では、昨年11月16日、本成寺第六世・権大僧正・泉日恒上人の御二十三回忌法要を、高祖会に合わせて営んだ。 日恒上人は、昭和22年に本成寺に入寺、翌年には住職に就任。戦後法華宗からの一宗独立のご奉公では、占領軍との交渉役を担当され、戦後間もなく設立された教学院(現・佛立教育専門学校)では、教授として若手教務の育成指導に当たり、後に学校長としてご奉公をされた。 法要は晴天のお計らいのもと、一座に梅田日芳師、二座を伊田日雄上人の奉修導師で、本成寺門末始め有縁の寺院から200名を超える参詣をいただき、寺内合わせて1401名の参詣者で、日恒上人のお徳をお偲びしながら営まれた。 当日は、法要記念の小冊子が、ご供養として参詣者に配布され、日恒上人の在りし日のお姿を拝見しながら、当時の様子を思い出す方が大勢おられた。
日恒上人は、昭和22年に本成寺に入寺、翌年には住職に就任。戦後法華宗からの一宗独立のご奉公では、占領軍との交渉役を担当され、戦後間もなく設立された教学院(現・佛立教育専門学校)では、教授として若手教務の育成指導に当たり、後に学校長としてご奉公をされた。
法要は晴天のお計らいのもと、一座に梅田日芳師、二座を伊田日雄上人の奉修導師で、本成寺門末始め有縁の寺院から200名を超える参詣をいただき、寺内合わせて1401名の参詣者で、日恒上人のお徳をお偲びしながら営まれた。
当日は、法要記念の小冊子が、ご供養として参詣者に配布され、日恒上人の在りし日のお姿を拝見しながら、当時の様子を思い出す方が大勢おられた。