2026年07月04日
9支・立正寺 住職退任式を厳修する





第9支庁・四国布教区徳島・立正寺では、4月26日、清風寺第5世・誕生寺・良風寺住職・西村日要師の唱導のもと、門祖会に併せて住職退任式が本寺住職、四国布教区長など有縁の教講および当山信徒参詣の中、盛大かつ晴れやかに厳修された。当日の天気予報は朝から夕方まで雨の予報のなか、晴天のお計らいをいただき所属信徒一同、随喜あふれるご奉公となった。
本堂内には大本寺清風寺住職、四国布教区長、清風寺団参27名のほか四国布教区管内寺院からの団参者が席に着き、厳かに門祖会が始まり、石井日數師が内々陣に進み御宝前に住職退任の言上をした。
式典では清風寺・西村清良師が祝辞を述べられ、新本堂建立・境内地拡張・納骨堂改修等を無借金で成し遂げられたことなど、石井師の立正寺住職としての30余年に亘る法労を讃えられた。
続いて石井日數師の2人の孫から石井夫妻へ花束贈呈、立正寺責任役員田中賢法氏から法労金が贈呈された。さらに、責任役員・福井妙喜氏が謝辞を述べた後、石井日數師が住職退任の挨拶をされた。
奉修導師の御法門では「今日を無事にくらすも妙法の 御利益也といふをわするな」の御教歌をいただかれ、ご信者は御法の中で生かされている命の有難さを再認識し、報恩の心で日常信行に精進するとともに、特に立正寺教講は石井日數師の30年に亘るご教導に感謝し、高祖750回御遠諱の報恩ご奉公に励むよう、お慈悲あふれるお言葉を頂戴して、参詣者一同は気を引き締めた。
門祖会終了後、参列教務と参詣ご信者は祝賀会のため別席へ移動し、最初に四国布教区長・小野山淳鷲師が祝辞を述べられ、責任役員・田中賢法氏による乾杯の発声のもとご供養を頂戴した。
席上、先住のいとこに当たる藤岡照生氏、清風寺団参者代表の堺道雄氏、西条佛立寺からの小野由佳氏、立正寺元局長・南正一氏が、石井師のご教導の思い出を次々と語るなか会食は和やかに進んだ。最後に責任役員・富田正妙氏の挨拶の後、石井師が御礼を述べて祝賀会を終えた。
参詣者一同、今後益々の立正寺弘通発展を祈念しつつ各々随喜の思いを胸に抱き帰路についた。