2025年07月01日
講有御親教門祖会に併せ住職継承式 第9世増永清光師から第10世増永清灯師へ
ありがとうございます。
去る4月6日、栄松寺におきまして、御開山会に併せて住職継承式を、佛立第27世講有日覚上人御唱導のもと奉修させていただきました。
 栄松寺教講一同、1ヵ月の晴天祈願に励みましたが、天気予報は1週間前から雨の予報で、当日までこの予報は変わることなく雨が降るという予報のまま当日を迎えることとなりました。
しかし当日、御講有上人並びに出座御導師方が栄松寺に到着されたとたん、今までの天気予報が嘘のように朝から降っていた雨はやみ、雲が切れ太陽の光が栄松寺の屋根をまぶしく照らしたのです。晴れてよかったと思うと共にこの記念すべき日に雨が降るという運命さえ跳ね除けて晴天のご利益をいただいた事は、御宝前のお計らいと、御講有上人の御徳をいただいたものだと心より感謝致しました。
 御講有上人は午前10時20分にご昇堂になり、先ず御宝前に着座された後、ご信者席に向かい記念撮影をさせていただきました。そして、午前10時30分に御講有上人のご唱導のもと法要が始まり、式典では御講有上人の御訓示があり、厳しくも温かいご祝福と激励をいただきました。
 続く新住職の宣誓では、栄松寺第十世住職として就任させていただき、此処、栄松寺に骨を埋める覚悟を抱き、信心堅固にしてお給仕の誠を尽くし、捨身弘法の決定心を以てご弘通ご奉公に邁進させていただく事を、御宝前並びに佛立第27世講有日覚上人にお誓い申しあげました。
 引き続き、中山恒徳江北布教区長より住職就任御祝い金の贈呈があり、新住職と増永一志事務局長の挨拶があり、最後に御講有上人の御法門を拝聴させていただきました。
 法要終了後、大津プリンスホテルに場所を移し、御講有上人並びに出座御導師方のご臨席の中、住職継承祝賀会が催され、和やかな雰囲気の中で数野日意第1支庁長の御祝辞、中山布教区長のご発声で乾杯させていただき、もったいなくも私の新住職の門出をお祝いくださりました。
 途中、栄松寺所属のご信者・波多野晶子さん、波多野礼君の親子共演の津軽三味線の演奏があり、会場内は大変盛りあがり演奏に合わせて皆様が歌う場面もございました。
 最後に先住・増永清光師の御礼挨拶があり、挨拶の中でも皆様の笑いを取ってしまうような場面もあり終始和やかなお祝いの席でした。
当日参詣のご信者は、大津佛立寺2名、富山佛立寺6名、金沢昌柳寺1名、本山宥清寺26名、栄松寺30名、合計65名でございました。遠路はるばる志篤くご参詣賜り心より御礼申しあげます。
私は住職としてまだまだ未熟者です、私一人では住職としてのご奉公もままならぬ若輩の者です。しかし、それでも栄松寺のご信者方をはじめ、本寺・本山宥清寺の御住職並びに御導師方、江北布教区の御導師・御講師方のご教導をいただき、支えていただいてくださっていることを肝に命じ精進させていただきたいと思っております。
これからは初心に帰り、お祖師さまの750回御遠諱に向け、捨身決定の覚悟で栄松寺のご弘通ご奉公に邁進してまいります。ありがとうございます。       合掌(小僧・増永清灯記)