2026年09月01日
【体験談】特一級拝受の喜びと決意 1支・扇要寺 田野井一雄

ありがとうございます。
本年7月12日、本山開導会第2座・佛立第27世講有日覚上人奉修の座に参詣させていただき、御講有上人より特一級の功労章及び「清勲」の勲号を賜り大居士を拝授させていただきました。本当に身にあまる思いでおります。
顧みれば、昭和53年、当山開導会に際し佛立第16世講有日幹上人奉修導師のもと奉修させていただいた開導会は、日幹上人の仰った「福井は素晴らしい寺だ。わしが本山を出発するときは雨が降っており、どうしたものかと思っていたのに不思議と福井に近づくと共に晴れてきて扇要寺に着く頃には晴天となった」中、御会式は進行。御法門聴聞中に激しい降雨となり涼しさの中に御会式は終了させていただきました。
また、冬の福井につきものである降雪。昭和56年の豪雪では、降雪1.5メートルに達し現住職・笹田日守上人と2人、本堂の屋根にのぼり初めての除雪を行った事など、福井ならではのご奉公でありました。
また、一つ心に残る事、それは随伴参詣を戴き、ご信者に「扇要寺さん、ここはお寺でないね」と言われた事。その一言で信者の心が1つとなり当時の寺院の3倍、150坪の広さの土地を探しあて、昭和58年に新本堂を建立させていただきました。
翌昭和59年、18世講有日地上人をお迎えしての開導会で日地上人より御宝前の荘厳さにお褒めをいただき、本堂に入りきれない参詣をいただき、当山信者は外境内にテントを張っての奉修となりました。以降、令和7年まで43年間、三大会は晴天の内に奉修させていただきました。
現在は95歳で運転免許を返納した私。妻の運転で5年後にお迎えする高祖750回御遠諱の晴天無事奉修成就の祈願参詣をさせていただいております。