2015年02月01日 東京中央布教区 こどもお会式を盛大に奉修 —○×クイズでご信心を学ぶ— 東京中央布教区では、昨年11月30日に八王子・清流寺を会場に第3回こどもお会式を、清流寺御住職・長谷川日堯師導師の下、奉修させていただきました。出座お教務、薫化会員と大人、ご奉公者を合わせて140名を超えるお参詣があり、盛大なお会式となりました。 第一部のお看経では、行道の先導の拍子木のご奉公、法鼓、出座お教務へのお給仕を、それぞれ薫化会・青年会員がご奉公させていただきました。慣れない手つきではありましたが、その姿はとても初々しく清々しいものがありました。御法門では「一人の為にも法をとく人は 是が如来のつかひ也けり」の御教歌の下に、自分だけが楽しければいいとか自分の願い事だけが叶えればそれでよしとせずに、仏様の思いを感じて少しでもそのお手伝いをさせていただきましょう。たった一人の友達にでもお寺や薫化会に誘ってみよう、とのお言葉を頂戴いたしました。 第二部では、御供養の前に青年会による「いただきますのお話」の人形劇があり、どうしていただきますと言うのかをわかりやすく教えてもらいました。人形を見つめる子どもたちが真剣な表情で見ているのがとても印象的でした。御供養の後には全員での○×クイズ。ご奉公のことや佛立宗のことを題材にしての問題で、楽しくクイズを解きながら同時に様々なことが学べました。 東京中央布教区では、佛立開花運動の役中後続者育成の一環として、法灯相続や薫化会の育成に力を注いでおります。こどもお会式も第3回を迎え、段々と薫化会員やその保護者の方にも浸透してきた感があります。今後も様々な企画を立てて、次世代の育成を強力に推進していきたいと考えております。 (布教区広報部記)
第一部のお看経では、行道の先導の拍子木のご奉公、法鼓、出座お教務へのお給仕を、それぞれ薫化会・青年会員がご奉公させていただきました。慣れない手つきではありましたが、その姿はとても初々しく清々しいものがありました。御法門では「一人の為にも法をとく人は 是が如来のつかひ也けり」の御教歌の下に、自分だけが楽しければいいとか自分の願い事だけが叶えればそれでよしとせずに、仏様の思いを感じて少しでもそのお手伝いをさせていただきましょう。たった一人の友達にでもお寺や薫化会に誘ってみよう、とのお言葉を頂戴いたしました。
第二部では、御供養の前に青年会による「いただきますのお話」の人形劇があり、どうしていただきますと言うのかをわかりやすく教えてもらいました。人形を見つめる子どもたちが真剣な表情で見ているのがとても印象的でした。御供養の後には全員での○×クイズ。ご奉公のことや佛立宗のことを題材にしての問題で、楽しくクイズを解きながら同時に様々なことが学べました。
東京中央布教区では、佛立開花運動の役中後続者育成の一環として、法灯相続や薫化会の育成に力を注いでおります。こどもお会式も第3回を迎え、段々と薫化会員やその保護者の方にも浸透してきた感があります。今後も様々な企画を立てて、次世代の育成を強力に推進していきたいと考えております。
(布教区広報部記)