2026年05月01日
新春清談 御講有大いに語る(5) 後継者養成は佛立宗の死活問題 750御遠諱の勝縁を逃してはいけない



去る2月8日、令和8年度阪神布教区弘通推進大会が西宮・廣宣寺(住職・山内良鷲師)にて行われた。午前10時半より岡居日実師導師によるお看経では、30分と短いながらも口唱の熱祷が捧げられた。続いて第2部へと移り、野口清継布教区長の挨拶、「福祉の輪を拡げる会」からの報告がなされた後、講演へと移った。
今回の講演は、宗務本庁弘通局長の岡居日実師(西成信光寺)より、高祖日蓮大士750回御遠諱報恩ご奉公「ニューフェイス誕生」について、ご自坊・信光寺のご奉公を例に挙げて講演いただいた。
信光寺では、今年の寒修行参詣の初日に参詣された方の名前を模造紙に手描きで書き込んで、将引をして連れ参詣できた人に、寒参詣の「ニューフェイス」の名前を書き入れてもらったところ、最終的に81名のニューフェイスがあった。
ところが、お寺全体の総参詣数を見たところ、昨年度よりもわずか1名しか増えていなかった。もっと数が増えているもの思っていたので驚いたが、逆を言えばニューフェイス誕生のご奉公に取り組んでいなかったら80名も減少していたことになると、このご奉公の大切さを痛感したとのことだった。
最後に、廣宣寺・團上弘通部長のお礼の挨拶があり、推進大会は終了した。
当日は、布教区内5ヵ寺より、教務11師、講務は参加目標130名のところ129名、合計140名と、賑やかに参加をいただいた。