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２月２６日（火）午前１０時から午後３時まで、浜松・正晨寺を会場とした「神社・寺カフェ」というイベントに参加をしました。

このイベントは、浜松市の文化事業の一環として、「生き方の教えを知りたい」、「供養や終活、心の相談」、「ゆったりとした雰囲気を味わいたい」という地元住民のニーズを受けて、浜松市内の寺院とそこに住む人と人を結ぶ交流の場所、心の癒しや地域の拠り所として寺院を活用していただこうという趣旨で開催しております。

当日は、地域住民の方々が、入れ替わりでお寺へお参詣下さり、その都度所属の丸山照恩師が導師をされ、ご参加された方々の御祈願をお一人ずつ言上され、その後、手作りの甘酒を囲んで地域の皆さまとよもやま話に花を咲かせました。

私は本庁弘通部長の立場で参加させていただきましたが、地域社会への結縁として、浜松市と積極的に連携を取って、発信されておられる正晨寺様の御奉公の取り組みに大変随喜させていただきました。

改めて、こうした地域社会に根を張った御奉公も大切にしていきたいと思いました。