ほんもんぶつりゅうしゅう

岡山 妙現寺


2021-07-27 18:00

「御宝前からの感受・ご感応」 津山妙津寺開導会にて凄い体験談をご披露

 7月11日、梅雨も明け、そろそろ本格的な夏に入りかけた頃、津山妙津寺様にて、開導会に併修し、高祖ご降誕八〇〇年の慶讃法要が営まれ、当山ご住職山内御導師がご奉修されました。
 妙現寺からは総勢二十名を超えるお参詣を頂き、本堂も満席での大変ありがたい御会式となりました。
 特に今回は、この御会式2か月前の5月の妙現寺門祖会を出発点とし、そこにお参り頂いた妙津寺のご信者様が頂かれた御宝前からのメッセージ。その後の11時間にも渡る大手術。さらに御会式前日の退院に加え、当日もお参りをされるという、どう見てもあり得ない、この流れでしかここに至らない、そんな貴重な、いや不思議としか言いようのない貴重な体験を、弘通セッションという形で皆様にご披露させて頂きました。
 これは単に体験談・ご利益談の発表ではありません。ご本人のお姿・お声も頂けるという、噓偽り・飾りつけの無い、目に見える”リアル”のお話です。弘通セッションも台本などあってないようなものでした。
 
 御法門でも、この為に用意したのではなかったのだが、と、山内御導師は仰ったのですが、御題目口唱が最も大事。そして御宝前を中心として生活する。人の為、皆様の為、菩薩行のご奉公に励む。そう言ったことを改めてお教え下さいました。
 御教歌には「題目に 成てしまへば おのが身は そこで本化の 菩薩也けり」と頂きました。
 御法門はこちら↓↓↓から拝聴頂けます。
 【御法門はこちらをクリック】
 
 御宝前を中心に、お題目をお唱えし、菩薩行のご奉公に努める。そして毛穴を開いて御法門を聴聞し、御法の声を聴く。
やはりご信心はこれですねと、感じさせて頂いた、非常にありがたい御会式にお参りをさせて頂きました。
妙津寺のご住職、ご信者様にも深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。    弘通部 岡田