2025-05-20 17:11
5月19日、サンパウロ常照教会 お参詣
サンパウロ常照教会はサンパウロ市内の東部に位置します。
日教寺と同じサンパウロ市内ですが、平日などはあまりの渋滞にお参詣もままならない状態ですが、在住ご信者は多いこともあり、道場建立の声が高まっていました。
そこで東部出身の秋山教開師が一念発起され、道場建立に奔走され、今日に至ります。
ちょうどこの常照教会が建立される前、松本御導師が来泊され教開師に「道場建立できたら絶対お参詣するさかいな!」と激励されていました。その後、教開師は見事に道場建立されました。
松本御導師も「教開師が頑張ってるんやったらもう一回、ブラジル行かなあかんな」と、シブシブ(笑)、常照教会にもお参詣されていました。
教開師は、当時すでに70歳を過ぎておられたと思いますが、道場建立の強いご弘通意識をお持ちで、お元気で、バイタリティとユーモアがあり、尊敬するお講師のお一人でお会いするのを楽しみにしていました。
聞くと、教開師は10日前に肺を患われ緊急入院をされたそうです。集中治療室に入ることもあり、厳しい状態もあったそうですが、講有上人お参詣前日に無事退院を果たされました。
蓮徳寺に続き、常照教会でも平日にも関わらず大勢のご信者がお迎えしてくださいました。
常照教会会長のドミンゴス ジョゼさんのご挨拶では「この教会をお寺にさせていただくのが目標で、ご祈願ご奉公をさせていただく」と力強いご挨拶があり、ご弘通の志篤いご挨拶に心打たれました。
ここでは、以前に行われていた佛立国際交流事業で妙福寺にも滞在してくれた片木サユリちゃんやお姉さんのユキさんとも再会することができました。二人とも最前線でご奉公していて嬉しかったです。
またFacebookで繋がっていたミユキさん、カヨさんともお会いできました。信翠師から改めて紹介をいただくと事前に鈴木お導師のご息女・節子さんから紹介があったそうで、聞くとミユキさんは教開師の娘さんなんだとか!さらにカヨさんのご主人は配川扇徳師のいとこさんなんだそうで、色々とつながりました。
この日のご供養はご信者さんお弁当を作ってくださっていてホテルまで運んでくださっていました。準備ご奉公から日曜月曜と、寝る間を惜しんで、全て手づくでお弁当を作ってくださっていたそうです。頭が下がりっぱなしです。
交流会も盛り上がり、参詣のご信者方が交流されていました。特に高松妙泉寺の黒川局長はご弘通精神が高く、行くお寺ごとに主要な方に声をかけてインタビューを収録されていました。
これほど貴重な体験談収録はありません。ただの観光旅行ではなく、現地の生の声を聞き集めるというのは相当の思いがないとできることではありません。その苦労や手間は痛いほどわかります。
ぜひ、収録された映像を全国でもご披露していただきたいと願うばかりです。
有意義な交流会もあっという間に過ぎ、お別れの時間。
サンパウロ市内ということで、今回も講有上人の前を警察隊が先導してくださり、想定の時間よりも早くホテルに到着することができました。
濃密なブラジル参詣。
いよいよ折り返しに入ってきました。


