2024-08-25 11:12
あたたかなつながりを感じられるライブを目指して
8月24日、妙福寺を会場に100万人のクラシックライブを開催しました。
今回、ヴァイオリンに沖本みなみさん、ピアノに山田千愛さんがまだまだ厳しい残暑に爽やかな音色を届けてくださいました。山田さんは8年ぶりの100クラとのことでしたが、安定したピアノを演奏くださり、沖本さんは小柄なお体とは思えないほどパワフルで繊細な音色を奏でてくださいました。
楽曲も最後のヴァイオリンソナタのクラシックの王道を軸に、定番曲に加え、となりのトトロのテーマ曲などを交えて幅広い観客層を飽きさせない工夫を凝らしてくださっていました。
沖本さんのMCで、「クラシックの魅力は歌詞がないこと、楽曲を聴いた人の中にそれが答えがあり、それぞれが思い描く情景があるのが魅力」とお話しされていて、印象に残りました。
人間ひとりの心の中に起こる感情も、思いやりもあれば憎しみや怒りもあり、バラバラ、さまざまです。
負の感情も湧いてくることもあります。昨日は特に「愛の悲しみ/クライスラー」や「悲壮より第二楽章/ベートーヴェン」といった負とも取れる感情を表現するような曲が続きましたが、悲しみの中にも立ち上がる兆しや希望を感じるような音色を感じることができました。
クラシックの楽曲は、自分の心に湧いてくる感情を導いたり、増幅したり、落ち着けたり、癒したりしてくれるように感じ、改めて魅力を感じることができました。
家族や友人、同僚や仲間であっても心を同じにするなんてとても大変。末法では至難の業。でも、仏法では、心はバラバラでも声を一つにすることはできる。声を一つにして、心を一つにしていこうするのが、今の私たちにあった心を一つにしていく方法だと教えていただきます。
今回は、100クラの後にワンプレートのお食事と飲み物をお出しする懇親会を企画。どれだけの方が残ってくださるか心配でしたが演奏家のお二人を交えて30人ほどが残ってくださり、にぎやかに、温かな雰囲気の懇親会となりました。
ワンプレートは岸さんご夫婦がプロ級のドライカレーを作ってくださり、くんげ会の二人がお手伝いをして、お運びさんのご奉公をしてくれました。
初めて妙福寺に足を踏み入れた方も多く、新しい出会いの機会にもなりました。
ご参加くださった皆様、ご奉公してくださった皆様、本当にありがとうございました。
次回は11月30日(土)午後4時からの開催の予定。次回もワンプレート懇親会も予定しています。
素敵な音楽を通して、温かなつながりを感じられるライブにしていきたいと思います。
ご来場お待ちしています。







