2025-05-05 23:37

御礼のお看経



5月4日、100年を超えるご縁をいただいている西村嘉津雄さんのご帰寂のお知らせを受け、童仙防から帰り母と合流、妙深寺のみんなとお参詣させていただきました。


大勢となってしまいましたが、みんな学生師時代に西村さんに大変お世話になっており、御礼のお参詣をさせていただきました。


満102歳、行年103歳。


ほんのひと月ほど前まではほぼ毎日、宥清寺にお参詣されておられたそうです。


先日、長松御導師と一緒にお見舞いに伺った時は、まだまだお話もしていただいて、「お看経させていただきます」と長松御導師がおっしゃったら「わしはいかんでええか!」と体を起こしてお参詣されようとされるくらい。ご自身が臨終した時の服装やお祀りする御本尊まで指示をしておられ、心底腹の座った本物のご信者様でいらっしゃいました。


長松寺では先住松風院日爽上人の菩提親様であり、長く責任役員もお勤めされ、ご縁深くご奉公くださっていました。


日爽上人や日延上人が嘉津雄兄さん!と親しくされていて、日延上人のご病気がわかった時も駆けつけてくださり、激励してくださったことが昨日のことのようです。


妙福寺も先住、先々住時代からご縁は深く、妙福寺の永代過去帳には西村熊次郎様が弔主で多くの方のご回向をいただいています。宥清寺堅信組、伏見支部のご弘通を応援くださっていたことが拝察でき、浅からぬご縁を感じます。


最後のお別れとなった先日、お看経に行く前にお声かけをした時「伏見の現薫師か、頑張ってや!」「頑張ってや!」と力強く声をかけていただきました。


重い一言をいただき、また大変な宿題をいただいた気持ちです。


これまでの信行ご奉公に心より感謝御礼申し上げ、いただいたお言葉にお応えできるよう全身全霊で御弘通ご奉公に励んで参りたいと思います。


本当にありがとうございました。

南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経