2021-11-13 14:10
私が思うこと......
有難うございます、QLD組の光子ベインです。今回は、自分のご奉公の原点を振り返りたいと思います。
そこで先ず、父故山村日光上人が、火事で焼けた後立て直しの為に一生懸命にご奉公された 沼津聞法寺 の頃のお話をさせて頂きたいと思います。
当時焼けた直後という事もあり、代務として聞法寺に派遣された父と共に家族一丸となってご奉公させて頂く必要がありました。
毎日朝から晩まで必死にご奉公させて頂いていた父と母の姿を今もよく覚えています。
当時、私は小学校3年生でしたが、御会式の度に毎回ポスターを手書きしていました。
私も煽てられると木に登るタイプでしたので、母に「みっちゃん、上手ね〜!」と褒められる度に張りきって描いていたのを思い出します(笑)
それから数年後、薫化会が立ち上がり、それはそれは多勢の子供達が毎回集まってくるようになりました。とにかく、薫化会の集まりが楽しかった!!何をしても楽しかった!!子供達の親も一生懸命にイベントや楽しみを作ってくださってて、今度は何をやるのかな?どんな楽しい事があるのかな?と楽しみで仕方なかったのです!
御太鼓の練習もそんな楽しみのひとつでした。お習字も毎週木曜日にご信者さんの先生が教えて下さっていて、本当に楽しかった!
そして、私も子を持つ親となった時に、あの薫化会のように楽しいご奉公の思い出を作ってあげたい!と思い、香里さんを御教化させて頂いた後、真純さん、恵美子さんも御教化となり、恵利加さんもゴールドコーストから来て下さって、みんなの子供達を集めて、ホリデーの度に子供御助行を始めたのです。
もう子供達も大きくなり、難しい年頃になりましたが……(笑)
とにかく、子供の頃の私には、ご奉公は楽しい!!という記憶しかないのです!!
QLD組も、子供達が今では17名?(御教化が盛んなQLD組なのでハッキリと言えませんが……)となり、これからまた新たに今後の活動を色々と考えていきたいと思っています!
まだまだ、書き足りませんが、次回にとっておくことにします……(笑)
ありがとうございました。
光子ベイン