ほんもんぶつりゅうしゅう

仏教用語・信行用語

ほっとうそうぞく
法灯相続
 「法灯」とは「正法のともしび」という意。佛立信心の灯を相続すること。親から子へ、子から孫へと佛立信心を相続すること。また元来は必ずしも血縁間に限らず、師弟や教化親子間も含む。