ほんもんぶつりゅうしゅう

仏教用語・信行用語

にょせつしゅぎょう
如説修行
 「説の如く修行す」と読む。仏が説かれた教えどおりの信心修行をすることをいうが、末法においては法華経本門の教えに従って、お題目を我も唱え、人にも勧めんと励むことが如説修行である。