ほんもんぶつりゅうしゅう

仏教用語・信行用語

かんのうどうきょう
感応道交
感は思いの意で信者のご法に対する信心前のこと。応はこたえる、はたらく意でみ仏、御本尊様が信者の信心前に応じてはたらく力。道交とは御本尊の力とご信心の力がひとつに相交わることをいう。