ほんもんぶつりゅうしゅう

照隆寺


2018-04-16 20:39

門祖会奉修

415日(日)当山・門祖日隆大聖人御開山会が、4宗務支庁・支庁長 法深寺 清水泉洋化主を御導師にお迎えして奉修されました。

一座の法要の中では、子どもたちの無事入園入学進級の御礼言上、法灯相続、無事通学通園のご祈願。そして当山ご住職より、お参詣の子どもたち一人一人に記念品が手渡されました。

信行体験談は法深寺ファミリー会の方々が、昨年10月の本山記念参詣の感想などをインタビュー形式で発表くださいました。

また、819日に開催される第4支庁「第6回青少年の一座」について、実行委員の兼子清顕師よりご披露いただきました。

 

奉修御導師 御法門

 御教歌

子をもてば よその子ぢゃと なくものを

さてはおかれぬ 親ごゝろかな

 

自分に子供ができると、他人の子供にも愛情が湧きます。具合が悪ければ心配し、イタズラすれば叱る。放っておけないのが親心です。吾が子を愛し、他人の子にも同情心を寄せる親心を持ち、わが家の法灯相続(タテ糸)と、他の家の教化(ヨコ糸)をし、織りなすつゞれ織り ー 浄仏国土成就に、一人一人が思いを込めてお題目をお唱えしましょう。

との御教導をいただきました。

 

高祖日蓮大士ご降誕800年慶讃 教化・法灯相続つづれ織り運動がスタートして初めてのこの御会式をご信心改良の好機とさせていただきます。