事行山録 4月 他寺院参詣

 今回滋賀県の「大津佛立寺」さんに、門祖会式のお参詣のご招待を頂いて、信厚寺は三十一名の信徒がお参詣をさせて頂きました。私達は今迄に何度か、佛立寺さんには寄らさせて頂いた事はありましたが、御会式にまるまるお参詣をさせて頂いた事はありませんでした。住職も何度か足を運ばさせて頂いた事はありましたが、やはり御会式には御伺いをさせて頂いた事はありませんでした。今回互参の御計らいで、御利益を頂きました。信厚寺では、随分前から係の人が、準備の御奉公をしていてくださいましたから、良い具合のお参詣がさせて頂けました。
参詣交流は勉強
 佛立宗では昔から、お参詣交流をさせて頂いてはおりましたが、やはりどの様な交流も「色々な勉強をさせて頂いてきた」の
です。特に今回は宗門の中の寺院でも、開導日扇聖人が大きくかかわられた所で「由緒寺院」としての格を持たれた寺院参詣
でしたから、有意義な事でした。代表者と言われる様な人は特にですが、代表などではない人でも、その寺院代表の信者さん達が「名前に恥じない御奉公をどんなふうにさせて頂いて見えるか」という点を見せて頂き、自分達の勉強にすると言う事が大切な「参詣心構え」です。例えば教務さん達の動き、受け入れて下さる門前の役員さんの形、御供養場の接待のあり方、温かな言葉かけ、由緒寺院代表者の皆さんですから厳しい努力教育がされて見えるはずです。良い所を「盗んでくる」ぐらいの目を働かせてくる心構えは大切な参詣心得といえましょう。見るだけではなく「自分の御寺にどの様に生かすか」が、より大切な所で、口唱も大切な事は当然ですが、御土産を拾ってくる構えを忘れてはなりません。
 さて皆さんは、どんな御宝を頂いて見えましたでしょうか。教え合いましょう。
こちらの問題
 私達のお寺も、貰うばかりではいけません。拾って貰える何かを持たなければいけません。お会式一回一回に、見て頂ける様
なものの磨き出しが必要です。やはり課題を設けて研究をすると言う事がなくてはいけません。見る目を持って見えるお参詣者
の眼光は鋭いものと思います。御奉公は「狎れと慢心」を注意しなければいけません。一回一回が勝負と思って下さいい御教歌にはその辺の所を「これでわれ、よしと思へば、おこたらん、信はわするる、まなくすすめよ」との開導日扇聖人のあくなき
上昇意欲をしっかり頂く事が大切です。

信厚寺管理者 [事行山録] 2016-04-10 09:14:00

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