清流寺

6月24日(水)10時30分より、羽村別院に於いて、5月10日に予定されていた、歓尊会と、先住・権大僧正・日序上人御23回忌法要が当山教務部権大僧正加藤日流上人奉修導師の下、コロナ禍のために、参詣者を限定し、「ソーシャルディスタンス」（人と人との間かくをとる）形式で奉修されました。 

 梅雨空の下ではありましたが、好天のお計らいを頂き、御宝前右側に安置された、ご遺影に、奉修導師（居焼香）当山住職、住職夫人、別院代表の五味氏、宮寺顧問、止め焼香の森内事務局長とそれぞれ祭壇前でお焼香されました。

奉修導師を勤められた、加藤日流上人は、本年9月13日が、得度満70年ということで、当日は、初転法輪のご法門を拝読されました。

終了後、清流墓苑の歴代住職墓前に於いて、日序上人御23回忌の言上がなされ、こちらもご住職はじめ教務部と、信徒代表のみのお焼香となりました。