ほんもんぶつりゅうしゅう

2021-03-20 11:09

3月20日の「毎日ぶっきょう」

去年の7月から《満3歳児コース》で幼稚園に通い始めた息子。昨日は終業式があり、4月からは《年少組》としてスタートします。私自身は《年中組》から幼稚園に通い始めたので、息子は2年も早いデビュー。それだけで私は息子のことを尊敬しているし、よくやっていると思います。

 

当初は「そんなに早くから幼稚園に行かせなくても…」という思いもありました。でも、やっぱり同年代の子たちと一緒に何かを学び、経験することは必要だろうなと。子供が大きくなるにつれて思うようになり、思い切って通わせることにしました。当然、ずっと一緒にいた家族と離れるという点において、寂しい思いもあったと思います。

 

でも、泣いてたのは最初だけで、あっという間に幼稚園の楽しさを感じ取っていきました。すると、今まで出来なかったことが、どんどん出来るようになり、親としても嬉しい限りです。色んな友達の名前が出てきて「あんなことをした、こんなことをした」と報告してくれます。そんな様子がYouTubeで視聴できるのも「現代の幼稚園ならではだな〜」と思いました。

 

いずれにしても全ての成果は、そこで子供達を指導してくださった先生のお陰です。「さすがプロだな〜」と思いつつも、それ以上に子供達を思う温かいハートを感じました。そして、自分がこうして大人になれたのも、そういった先生方のお陰なんだな〜と改めて思います。今度は私が次世代の子達を指導していき、次の指導者を作るという恩返しをしていきたいと思います!

 

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